
映画は好きだけど作り方まではわかってないアルコ&ピースが、映画業界のすっごい皆さんと仲良くなるため「映画×お笑い」がテーマのいろんな企画でおもてなしする番組『アルコ&ピースのメガホン二郎』。
Season1が、まもなくひと段落…ということで、有観客イベントで有終の美を飾りたいと思います!
東京国際映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞した「ちょっと思い出しただけ」の監督松居大悟がこの番組がやたら推している若きコント職人スクールゾーンの「人間モノマネ」をマジで映画化しちゃいます!
今回の企画のためにスクールゾーンが用意したネタは自らが実際に体験した「男女のスキャンダル」をテーマにしたほぼ実話のコント。男と女の思惑が複雑に絡み合う大人のコントを松居監督はどのように映像化するのか!
イベント当日はステージ上でスクールゾーン本人がネタを披露した後でそのコントを原作としたショートフィルムを即上映!
お笑いライブなのに映画の演出論もついでに学べちゃうっていう「映画×お笑い」を前面に打ち出すこの番組っぽい企画です。
映画愛がめちゃくちゃある人なら、素人でもめちゃくちゃ面白い映画を撮れるのでは…? という疑問を検証するべくこれまで映画愛溢れるプレゼンで番組を盛り上げてくれた映画系YouTuberシネマンションがホラー映画の制作に初挑戦!
とはいえただ作るだけでは企画にならないので今回は「映画制作」でプロと対決してみることに!
ャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」の監督も務める寺内康太郎。
「ほんとうにあった怖い話」シリーズなど数々のホラー作品を手がけてきたこの男に映画素人3人が挑みます!
◆撮影機材はスマホのみ
◆CGは使っちゃダメ
という低予算番組らしいルールの中で観客を恐怖のどん底に落とす映画を作るのはどっちだ!?
ちなみに勝敗を審査するのはホラー界の巨匠・白石晃士監督です。
これまでも多くの芸人がストーリー重視の映画みたいなコントを披露してきたこの番組。だから今回のイベントのラストも演技派コント師によるカッコいいパフォーマンスで終わりたい!
という事で大トリの企画は「演技力」だったら若手にはまだまだ負けないって噂の番組MCアルコ&ピースがとっておきの「映画みたいな新ネタ」を客前で初披露するスペシャルライブ!
さらにその新ネタを今チケットが最も取れないお笑いユニット・ダウ90000を主宰する蓮見翔が㊙︎プロデュース!?
果たしてどんなネタをどんな感じでプロデュースするのかは当日までのお楽しみ。
(※蓮見翔(ダウ90000)の当日の出演はございません)
※蓮見翔(ダウ90000)の当日の出演はございません