なんだか面倒そうな言葉ですが、実は、とっても便利な機能です。
例えば、 Aさんがログインして掲示板を見ると、いつもどおりの掲示板のフォルダが見えますが、 Bさんがログインしたときは、Aさんとは違う掲示板のフォルダが見える、 こんなことが、アクセス権の設定で簡単にできます。
この場合、Aさんから見えたフォルダには、Aさんだけがアクセスできるといった設定をし、 Bさんに見えるフォルダには、Bさんだけがアクセスできるといった設定がされているに過ぎません。
このように、アクセス権の設定は、フォルダに対し、誰々は権限あり、 ○○課や××グループは権限あり、あるいは課長さん以上は権限ありなどといった定義を行います。
また、アクセス権の設定は、掲示板だけではなく、キャビネットやスケジュール、 それからフォーラムなどでも設定できます。 例えば、フォーラムやスケジュールの場合で考えてみましょう。 フォーラムを電子会議室として使った場合、アクセス権の設定によって、 あるテーマについての意見は、ある部門だけから出してもらうといったこともできます。
スケジュールならば、役員以上のスケジュールは、 課長さん以上しか見られないといった設定もできるわけです。
アクセス権には、参照権、書込権と管理者権があります。 参照権は、そのフォルダ以下のファイルとフォルダを見ることだけが許されます。 一方、書込権は、ファイルの内容を書き換えることも許されます(参照権を含みます)。 そして、管理者権は、サブフォルダを作成できる権限があります(参照権と書込権を含みます)。
誰もが勝手に書き換えられて困るような場合には、一人にだけ書込権を与え、 その他の人は参照権のみと設定します。 このように、アクセス管理の機能は、情報セキュリティ管理に有用な機能であるといえます。 (なお、アクセス権の設定は、フォルダ作成と同様に、システム管理者に許される機能です。)
所属と名前を選択するだけで、簡単にログインできるProWebRabbitですが、 所属と名前の選択プルダウン入力を無くし、 ログインユーザ名とパスワードの入力を必須とするログイン画面に変更できます。 これによって、ログイン時のセキュリティ強化 が図れます。(システム設定で行える標準機能です。)
また、一定期間(例えば1ヶ月)ごとに、ログイン時のパスワードを自動的に無効にする 有償オプションも用意しています。
セキュリティ面から考えると、ユーザ登録によって自動的に生成されるアドレス帳は、 登録者すべてに見えるため、問題がある。 このため、お客様によっては、アドレス帳が見えないようにできないかといったニーズがあります。 ほかにも、ユーザごとに、利用できる機能を制限したいというニーズもあります。 こうしたお客様には、有償オプションを用意しています。