2つめはプロジェクトリンク作業にする方法です。 大規模なプロジェクトで会社ごとやグループごとにひとつの作業を担当する場合は、 プロジェクトリンク作業にすることをお薦めします。 プロジェクトリンクは、1作業に1プロジェクトファイルを割り当てることで、 作業を階層化してファイルを関連付けることができます。
全体余裕は、作業が所有する遅れの最大許容範囲(自由余裕+干渉余裕)を表し、 以下のように自動計算されます。 その作業の最遅開始日 − その作業の最早開始日
スプレッドシートの列に、作業時間、計画開始時刻などの時間に関する必要な列項目を追加すると、 スプレッドシートにも時間単位で入力できます。 ガント図では、[オプション(O)]-[スケール(S)...]コマンドで、 マイナースケールに時間を選択することで、ガントチャートが時間単位の表示になります。 ガントバーやパートボックスに表示する項目も、時間に関する必要な項目に変えてみましょう。
すると、
構成リソース作業消化率 = 構成リソース計画数値/構成リソース実際数値
の計算式で算出され、設定されます。 作業計画数値、作業実際数値、作業消化率は各構成リソースの値から計算されます。 構成リソースがない場合は作業計画数値、作業実際数値、作業消化率を上記と同じように使います。
構成リソース計画作業量 = 構成リソース作業日数 × リソース作業時間 × 構成リソース投入数× 構成リソース作業率
作業量を同じにして作業率や投入数などの調整をすることもできます。 その場合は作業情報ダイアログボックス構成リソースタブの“構成リソース自動計算” のチェックをオフにしてください。計算したい項目の列をダブルクリックするとその項目が計算されます。
例えば、ある作業の作業量が24時間で、作業率50%のリソースを使う場合、 通常の計算では作業量が12時間になってしまいます。 しかし、“構成リソース自動計算”のチェックをオフにして、 作業率50%として計算したい投入数の列をダブルクリックすると、 作業量が24時間のまま投入数が2となります。